*あの世とこの世の区別があいまいなとき…
ずいぶん昔のことですが、『宝瓶宮福音書』(リバイ・ドーリング著)を読むように
すすめられて読んでいたときのことです。「世界の七聖賢の評議会」という部分では
世界から七人の聖賢が集まり、これからの時代に新たな根本原理を作るというお話です。
七聖賢は瞑想し話し合うのですが、読んでいるうちに「この場面、知ってる…見ていたかも
しれない」と思い始めていました。その夜、夢を見ました。深刻な話し合いなどではなくて
みんなが円座になって何かわからないけれど、とても楽しそうに笑っているではないですか。
もう大笑い、何があったのか、うれしくてのけぞって笑っていたら…地上に落ちるように
目が覚めてしまいました。あの楽しさは今までに経験したことがなくて、それ以後も
二度とありません。本当に転げ落ちたという感じでした。残念。
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何人もの友人から「思い込みが激しいから気をつけなさい!」と言われている私です。
そうかなぁ、そう感じるだけなのに。誰にも迷惑はかけていないのに…(ブツブツブツ)
たしかに直観にすなおになることも大切だし、感じたことが事実かもしれないけれど
今、私たちが生きているのは地球…波動が荒いといわれている星です。ここではここの
生活するルールがあります。仮の世界、魂を磨くための舞台としての星だといわれても
より精妙な世界、穏やかでウソのない安らかな世界に早く戻りたい! とは言っても
修了証書をもらわなければ卒業できないそうです。早く課題をクリアして自分の本来の
お家に帰りたい。それにはこの地球の波動をもう少し精妙にするためのお掃除をしなければ!
まだまだ帰宅の許可は出ないようです。
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