ローズプラネット

音楽会・美術展・個展企画 東京都武蔵野市

Monthly Archives: 8月 2015

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ピアノフォルテ上大岡リサイタル…アンコール曲

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チケット完売のサロンコンサート、補助席も埋まって盛況でした。

楽器がいつも弾いているピアノとは違うので、指使いを変えて練習したとか。

狭い空間なのに、音が鳴り響いてもうるさいというふうには聴こえないと、最前列で聴いていたお客様も

驚くとともに絶賛…「宮沢さんのピアノには品があって好き」。

40年前に熊本の高校の体育館で聴いたピアノの音が忘れられないとご来場の方たちも。40年前の感動を

忘れずにいてくださったなんて、本当の感動は何年も心に残っているのだなとうれしくなりました。

吉祥寺のギャラリーボンブラにCD『心こめて』を置いていただいていますが、そこで目にしていただき

ご縁がつながりました。これからもいい演奏を聴きたいものです。

当日のアンコール曲は、サティのグノシエンヌ第一番とピアソラのチキリン・デ・バチンでした。

 

 

香月泰男 遺作展…40年前のカタログ

香月泰男遺作展

本の整理をしていたら香月泰男遺作展のカタログが出てきた。

竹橋の近代美術館に友達に誘われて見に行ったことをぼんやり思い出して、もうそんなに昔のことに

なるんだなあと、奥付を見ると1975年の記述があった。

『シベリヤシリーズ』を描いた画家とのみ聞かされていて、待ち合わせていながら入り口で別れて

「じゃあ、見終わったら出口で…」とそれぞれ見たいものに時間をかけて観て回る。

重く、苦しい絵のシベリヤ・シリーズに衝撃を受けるけれど、もっと衝撃を受けたのは『釣床』のような

絵を描いていた画家がシベリヤ抑留の体験を経て描く絵との対比。

8月は、平和について、戦争について考える機会が多い月。井上ひさしの『父と暮せば』同様に

静かな反戦…が彼らの表現の心の底に流れている気がする。いつか山口の美術館にも行ってみたい。

旅の途中で誰とどんな出会いが待っているのか、楽しみ。最近はあまり会っていない、遺作展に

誘ってくれた友達にも感謝!

 

宝塚宙組『王家に捧ぐ歌』…観劇

蒼羽りく

蒼羽(そらはね)りくさんが出演するオペラ『アイーダ』を題材とした『王家に捧ぐ歌』を見てきました。

そこだけ聴くとお金と権力がいちばん! それさえあれば人生はうまくいく! という日本語の歌詞では

ええーっ!と思ってしまったけれど、『何のために生まれてきたのか』『何のために生きるのか…』などの

対比と考えると深い意味があったのかも。バーンスタインの『キャンディード』をふと思い出していた。

りくさんとは少しだけ通っていたバレエ教室が同じだったご縁で公演のご案内をいただきました。

クラシック音楽も好き、バレエも、お芝居も、宝塚も…という方、ジャンルを超えていいものを楽しみましょう。

ワタナベミュージックラボで『心こめて2』絶賛発売中

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広島県にお住いの方にお知らせです。ローズプラネットのCD取扱店をご紹介します。

ワタナベミュージックラボのワタナベ楽器(三原市)さんと、なかやま楽器(呉市)さんでは宮沢明子の

CD『心こめて2』を昨年の『心こめて1』に続き絶賛発売中です。

8月13日から17日は休業。ぜひお店にお立ち寄りください。

☆ワタナベ楽器(三原市) TEL:0848‐63‐2180

☆なかやま楽器(呉市)TEL:0823‐22-5555

★ワタナベミュージックラボ http://www.watanabemusiclab.jp/

 

 

『心こめて2』「ラジオ技術」9月号に掲載

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「ラジオ技術」9月号(アイエー出版)のCD紹介欄に『心こめて2』が紹介されました。

「聴くものの心を楽しくしてくれる骨格の確かな演奏」と題して1ページを割いての解説。

録音に対して細かい音の響きのことにまで言及してあり、聴こえる方には聴こえるものなのだと

うれしくもあり、鋭い耳にも納得いくような作品にしていかねば…と気を引き締める思いがわきました。

★後半部分を引用します。掲載許可はアイエー出版からいただいています。

『チマローザとガルッピのソナタは、筆者は初めて聴くが、美しい旋律を感傷的にならずに歌い上げる

宮沢の演奏は、ずっと以前からこの曲を聴いていたような安らぎを感じさせてくれた。

録音は響きのよい「風のホール」とN&Fの特長がよく出ている。

N&Fの持ち味でもあるホールの響きを多めに捉えた録音は、再生システムの

調整セッティング次第で聴こえ方に大きく違いが出るところがある。

ピアノの響板近くにマイクロフォンをセッティングしたような近接音を好む人たちには

「この音はピアノが遠い」とか「ホールの響きが多い」と受け取られようし、コンサートで後方の席が

好みの人には「もっと高音を抑えたふっくらとした音のバランスが欲しい」と感じるかもしれない。

しかし音の好みは百人百色。筆者(高橋和正氏)の部屋では「風のホール」の前から5~7列目くらいの

席で聴く音と響感で、ペダル操作音やタッチまでが音楽的なノイズとして聴こえる。よい録音である。』

★アイエー出版 TEL:03‐5944‐5188

夏限定 試聴コーナー開設しました

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お待たせしました。試聴コーナー開設しました。スカルラッティのソナタ L.108の冒頭の約90秒です。

ピアソラのチキリン・デ・バチンの予定でしたが第二弾CDの曲から聴いていただくことにしました。

ピアソラの曲はまたいつか聴いていただけるようにします。

ふっと頭を休めたくなったときに、サイトを開いて聴いてみてくださいね。

秋からはむさしのFMの番組と連動させながら聴いていただけるようにします。