ローズプラネット

音楽会・美術展・個展企画 東京都武蔵野市

Monthly Archives: 9月 2014

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「キキ」の想い出…堀越鬼展

堀越鬼 《 少女 》  1975年  高画質  絵

かつて中野駅北口の路地裏にあったお店「キキ」。サイフォンコーヒーとマスターが作るジャンボ

プリンや純度の高いゼラチンを使ったフルーツゼリー…。夜はお酒を提供するスナック。

プリンやゼリーをウイスキーと一緒に楽しむ人もいて、百科事典の編集長や弁護士さんなどの話も

聞けた不思議なお店。壁には堀越鬼先生の絵が飾られていた、なつかしい想い出のお店。

残念ながら火事で焼失してしまった三連の大作「七乙女ら」も脳裏に焼き付いている。

いつかは…と思っているうちに月日がたち、ようやくミニ回顧展を開催します。鬼先生としては

めずらしい黒目のある小女(少女ではなく「小女」です)や吉野の桜を描いたものなど4点を展示

します。想い出のバザールと名づけてアンティークアクセサリーや雑貨の即売も。

学生だったというのになぜか堀越鬼先生の絵を買ってしまったのは40年以上昔です。鬼先生は

ANAの機内誌「翼の王国」表紙絵を描いている堀越千秋画伯の父上です。お散歩ついでにふらりと

のぞいてみてください。

★10月3、4、5日(13時~19時、5日は16時まで)開廊 29日からは終日ストリートギャラリー

としてごらんいただけます。★ギャラリーボンブラ TEL0422・23・1020(開廊時) 吉祥寺北町

1-2-11 http://bonbra.com

中澤ホール30周年記念  宮沢明子リサイタル

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9月20日に開催されたリサイタル、演奏終了時の会場の様子。クープランの葦、プーランクの

エディット・ピアフに捧ぐ、シューマンの献呈に続いてモーツァルトのヴァイオリンとピアノの

ためのソナタ 変ロ長調 K570、休憩をはさんでモーツァルト 変ロ長調 K378、ショパンの

夜想曲 1番、5番、21番が続き、最後はフランクのプレリュード、フーガ、変奏曲 18番

宮沢さんのアンコールの前に中澤きみ子さんが津波ヴァイオリンで「からたちの花」を演奏。

バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」で深い祈りのような雰囲気で演奏会が終わりました。

ホールにはさまざまなヴァイオリンや絵が飾られていて、響もよく素敵な空間でした。

終演後には制作のリモージュコンサートさんによるサプライズ懇親会があり、飲み物やおいしい

料理をごちそうになりました。演奏者とも気軽に話せる雰囲気でなごやかな会でした。

★10月19日(日)よみうり大手町ホールで宮沢明子リサイタル(東京労音 03・3204・9933)が

あります。開演2時、¥5500 ★クレメンティ:ソナタ Op.26‐2 ベートーヴェン:ソナタ

熱情、ソナタ ワルトシュタイン ショパン:夜想曲 Op.62-1、舟歌 Op.60

会場でもCD「心こめて1」の販売をします。10月も音楽をお楽しみください。