ローズプラネット

音楽会・美術展・個展企画 東京都武蔵野市

閑話休題:58~中東からの観光客との出会い

★コバル(アルコバール)という都市

初めて乗ったゆりかもめの車両で、『この電車は新橋に行きますか?』と聞かれました。

目元がパッチリして上品な雰囲気の方で、ご家族で来られている様子。

どこの国の方かと思い尋ねてみると、『コバル』と、ひと言。

どのあたりかなと一緒にいた友人と首をかしげていると、『カタール、ドバイ、コバル』と

位置を指で教えてくれました。小学生くらいの女の子は別れ際に『ありがとう、サヨナラ』

と笑顔で挨拶。調べてみるとサウジアラビアの都市、コバル(アルコバール)でした。

初めて知った都市名。日本には世界中から観光客が来日していることを実体験しました。

中東と聞くと、石油とIS、戦争状態というイメージが強いですが、出会うということは

偶然ではないはず。そんなことを感じた8月中旬のひとコマでした。

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閑話休題:57~出光美術館/祈りのかたち(9月3日まで)

★仏教美術入門とあるように、第1章の仏像・経典・仏具―かたちと技法から

第5章の峻厳なる悟りへの道―禅宗の美術までが展示されています。

懐かしかったのが仙厓義梵和尚の画賛。以前は毎秋のように仙厓さんの

展示があると見にいったものですが、しばらく美術館にはいけなくて。

今回、友人のお誘いを受けてお盆のさなか出光美術館に行くと、

仙厓さんの作品に遭遇、ほっとする時間と空間を堪能しました。

『坐禅して 人が 仏に なるならば』…ユーモアたっぷりの仙厓さんの

画賛に心が和みます。一休さんの一行書や両界曼荼羅などとも出合えます。

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閑話休題:56~絵本『もりがもえた』by堀越千秋&きむらゆういち

★檜画廊で堀越千秋展を鑑賞

8月5日の最終日に神保町の檜画廊に行ってきました。

昨年亡くなった堀越千秋の追悼展、彼が最後に制作した版画や絵本の原画などが

並んでいました。エネルギーを感じる作品でした。

『あらしのよるに』の原作者・きむらゆういちさんとの共作、『もりがもえた』

の原画、ゾウやキリンが笑っていたり、ライオンの情けない表情などに

思わず心がほぐされてしまいました。

楽しい絵本です。書店などでお見かけの際にはぜひ手に取ってご覧ください。

『もりがもえた』/きむらゆういち 作・堀越千秋 絵/架空社

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閑話休題:55~カルミナ・ブラーナとアルヴォ・ペルト/上岡敏之指揮&ピアノ

★久しぶりにトリフォニーホールへ

冒険映画の挿入曲にも使用されたオルフのカルミナ・ブラーナの冒頭部分、この曲を聴くと

なぜか恐怖にも似た感覚になってしまいます。開演前に対訳歌詞を読み、あぁ、こういう

意味なんだとこれまでの誤解、誤感覚を取り除くことができました。

以前、バレエの作品として鑑賞したことがありますが、今回は演奏会形式。

ソプラノ・安井陽子、テノール・絹川文仁、バリトン・青山貴、みなさん熱演でした。

印象に残ったのはテノール・絹川さんの歌と演技! 鳥肌が立ちました。

ペルトの『子どもの頃からの歌~少年少女合唱とピアノのための』…すみだ少年少女合唱団の

合唱、ピアノを上岡敏之、指揮は甲田潤での演奏。ピアニスト・上岡敏之の子どもたちを見守る

まなざしがやわらかく、温かい。地域に根ざしたクラシック音楽への興味・関心が

広がるようでこれからの企画が楽しみです。

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閑話休題:54~長寿で健康。吉沢久子著『99歳からあなたへ』

★100歳ちかくで現役は珍しくない!

高齢で現役として活躍されている方は珍しくない今日この頃です。

先日、NHKのラジオ深夜便でもお声をお聞きしましたが、さまざまな経験のもと若い方に向けて

メッセージを発信し続けていることには頭が下がります。

「人生では、望まないのにつらいことに巻き込まれたり、思いがけない喜びに出ったりします。

いつも自分をしっかりと支えられる心の強さが必要です。」と本の帯にもあるように

自分を支える方法を知り、実践することが大切になってきます。

心にとどめておきたい言葉の数々…私のベスト5を挙げてみます。

*無責任な人の言葉は聞き流していいのです

*健康なからだと健康なこころは大切な財産です

*自分がしてほしいように、ほかの人にも

*心が成長すると感じ方も変わります

*食の基礎知識があると、人生は豊かになります

*   *   *   *   *   *   *

毎日がもっと楽しくなるようにという吉沢さんの言葉からは、人生は自分でつくりあげて

楽しさを感じていかなければという気持ちにさせられます。

誰かが、何かが準備してくれたレールの上を走るだけではなく人生を切り開く力を私たち自身が

持っていることに気づくことの大切さを教えてくれます。

人生の先輩のメッセージを心し受け止めたいです。

『99歳からあなたへ』吉沢久子著/海竜社

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閑話休題:53~『感謝の星』の住人でいるためには?

★感謝の星 人生がまるごと楽しくなる39の方法

『一流のストレス』の校正に関わったご縁で、著者の中谷彰宏さんから『感謝の星』

というタイトルの本を送っていただきました。帯には「好きなモノを探すより、

目の前のモノを好きになる。」…とあり、39の方法の中には人生を楽しく生きる

ために必要なことばがズラリと並んでいました。

今の私の心に響いたベスト3です心して実践あるのみ!

*1:目の前のチャンスは、100年に1度のワンチャンスだと考える。

*2:理解者は必ずいる。黙ってくれているだけ。

*3:思い通りにいかなくても、続ける。

★中谷彰宏著『感謝の星』/中谷彰宏事務所

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閑話休題:52~そのストレス、一流? 二流?

★ストレスにも一流・二流がある!

人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー・ベストセラーの著者、

中谷彰宏さんの最新刊『一流のストレス』のご紹介です。

本の帯には「受け身のストレスが二流になり、自発のストレスは一流になる。」と書かれています。

ストレスをパワーに変える65の具体例…とあるように二流のままでいるのか、一流を目指すのか。

行動と思考がいろいろな具体例で書かれています。

私が心を惹かれたのは「自己評価のハードルを高くしよう」というところ。

〈他者評価のハードルが高いのが、二流のストレス。自己評価のハードルが高いのが、

一流のストレス。〉

第三者から、認められたいほめられたい…そういう誰もが持っている感情を否定することは

できませんが、そのことだけに執着すると自分で苦しみを引き寄せることに。

「他者評価のハードルよりも自己評価のハードルを上げてしまうと、

他者評価が気にならなくなります」…そして「他者の目よりも自分の目をもっと厳しい状態に

しておくことが、一流のストレスです。」と続きます。

そう言えば先日ご紹介した『レコード芸術7月号』の読者投書箱に掲載されていた文章にも

『…人の評価なんてどうでもいいという事…』という表現がありました。

聞く耳を持たないというようなことではなくて、ブレない心で自分のしたいことを一生懸命に

して生きる…自分の意志を貫くという態度が肝心ということでしょう。

協調性やバランスの良さは確かに必要ではありますが、世界にたったひとりの自分の考え方・

感覚を、自分の心にウソをついてまで他者と合わせる必要はないのかもしれません。

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★中谷彰宏著『一流のストレス』/海竜社刊

 

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閑話休題:51~他人の評価を気にしすぎるとストレス過多に

★他人の目・口・耳が気になるときは

他人の言いなりもイヤですが自己主張しかしない、他人の言葉に耳を貸さないというのも

困りものです。みんなが主役…自分の人生の主役はたしかに自分なのですが他人の人生では

わき役に回ることになります。それを認められない・認めたくないという気持ちが続くと、

つらくなってしまいます。自分の評価よりも他人からの評価に重きを置くと自己肯定感が

低くなります。常に自分を「これで良し!」と思えないで、他人からどう思われているか、

他人は自分をどう見ているのかが気になって気になって仕方がないことになります。

他人は自分のことを過大評価もすれば過小評価もしてくれます。でも公正公平に、適正評価を

できるのは自分自身しかいません。周りの評価にとらわれすぎずに、自分の生き方・考え方に

素直な気持ちをもっていたいものです。

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閑話休題:50~マイ電柱で聴くと音が違う⁉

★マイ電柱って何のこと?

東京オリンピックに向けて無電柱化を推進しようとするなか、数百万円をかけて

マイ電柱を作ってオーディオ設備に利用している方がいると紹介されていました。

一般電柱でのものと比べると音質が全然違うのだとか。両方の電波で比較した様子では

テレビでは音量の違いのことが言われていましたが、私には音がまろやか?に

なったように感じました。オーディオマニアの方はとにかく凝る! 費用もかける

ということはお聞きしたことがありますが、本当なんだ…とビックリ。

ご縁があればそういう環境で宮沢明子の『心こめて』を聴いてみたいものです。

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閑話休題:49~宮沢明子リサイタルin三原市

★6月11日、広島県三原市芸術文化センターポポロで宮沢明子のリサイタル

開催されます。東京までは行けないけれど…という四国・九州・中国地方の

方にオススメです。詳しくは下段のイベント情報欄をご覧ください。

クレメンティやラモー、ファニー・メンデルスゾーンなど、演奏会では

めったに聴けない曲がプログラムに!

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